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36歳の婚活は想像を絶する厳しさだった。【北海道在住36歳、看護師女性】

北海道在住、36歳看護師の婚活エピソード初めまして。北海道在住の36歳独身女子です。婚歴はありません。

35歳を超えて、世間的にも科学的にも結婚しづらい年齢に突入してしまい、婚活でもそれをひしひしと感じています。

今、30歳をすぎていつか彼氏ができるだろう、そう思っている皆さん。決して油断しないでください。私のようにはならないでください。自分が思っているより年齢のハンデはずっと重いです。

と、絶望感あふれる前書きになってしまいましたが、私のリアルな婚活体験談を公開します。

そのうち彼氏ができるだろう、そう思っていたけれど…。

私が今まで結婚できなかった理由はいくつかあります。

まず、医療職なので就職してからは金銭的にも特に困っていることもなく、そのせいもあってか自分の好きなように生活をしてきました。車を買ったり、旅行をしたり、エステに行ったり、、、唯一買っていないのは「家」くらいですね。

仕事・プライベートともに本当に何不自由なく過ごしていました。そんな生活だから、自分の性格もだんだんと男性っぽく、サバサバとしてしまっていたのかもしれません。

そして、「彼氏ほしい~」とかいいながらも、実は彼氏なんていうものも、30代になってからほんの短い間に少しいた程度で、恋愛からしばらく遠ざかったいたのです。

さらに、私をモテると勘違いさせる「彼氏いそうに見える」という周囲の言葉通り、そのうち彼氏なんて簡単に出来るだろうと思いながらシングルを満喫しすぎて、逆に誰も近づけないような雰囲気を醸し出していたのかもしれません。

年齢を痛感するきっかけは「自動車免許の更新」

もちろん毎年誕生日は来るので、「あ~歳とったなぁ」なんで考えていました。そんなとき、ついに「これはまずいな・・・」と思うことに気が付いたのです。

それは、自動車免許の更新です。自動車免許の更新が5年毎にあるたび「次、免許を更新するときは名前が変わっているのかな♪」なんて気楽に考えていたけれど、ちょうど35歳の時の免許の更新の時に「あれ、、、次更新するときって40歳じゃん・・・・・」と、自分が当初思い描いていた人生と異なることに気が付きはじめたことを今でも覚えています。

「まだまだ若い」と思う自分の精神年齢と実年齢が離れていたのかもしれませんね。

想像していた婚活  どんな人に出会いたい?

私が想像していた婚活は「3か月で婚約」でした。自分の性格上、多分スピード婚だろうな、だから出会ってしまえばトントン拍子なのかなって。婚活始めたら、「この人!」と感じれば、すぐ決めてしまいそうな気がしていました。

しかし「この人!」がなかなか現れないのです。私が求める「この人!」と自分の価値のギャップが大きかったのかもしれません。

ちなみに私が求める「この人!」は、40代前半まで、婚歴は関係ないですが、子供がいないこと、年収が自分より低くないこと、当然、定職についている方(理想としては、同じ医療職など何かを専門にされていればなおさらいいな)というように、本当にすごく高すぎるということではなかったと思うのです。

かといって、すごく妥協したというわけでもないのですが・・・本当に「普通の人」を探していただけなのです。でも、結論を先に書けば、これに当てはまる男性が逆に求める女性像に、私は当てはまらなかったようです。

それは、後述しますが今理由を考えると、ひとつとして「年齢」だったのではないかなと思います。

いよいよ婚活デビュー

 

アラフォーにもなると、同世代の友人や職場の同僚も、もうそれぞれ家庭を持っている方が大半です。ましては私は病院勤務。職場の大半は女性です。友人の紹介には頼れなくなってました

そして、本格的に婚活サービスを利用することにしたのです。昔からよく広告を見る婚活パーティ。よく知ってる、大手結婚相談所。ちょっと調べたらたくさんある、仲人型結婚相談所。そしてインターネット。金額、システム・・・・

とにかく暇さえあれば携帯電話片手に調べつくしました。

まずはお手軽!?パーティで現実を知る

 

今は、いろんな会社が、本当にいろいろなコンセプトでパーティを開催していますね。

私が人生初めて参加したパーティは、約100人規模の大きなパーティでした。人数も多いし、人とお話しすることに抵抗なかった私にとっては手軽と思っていた婚活パーティ。

当時、自分より年上の職場の同僚と参加しましたが、ここで初めて年齢を痛感します。パーティのコンセプトを間違えると、30代は需要がない。と。やっぱり、30代相応の雰囲気と、20代の勢いある感じは違いますね。

ある意味、参加してその事実を知っただけでもよかったのかもしれませんが、今までの自分にあった根拠のない「まだモテる」という自信が一気に吹っ飛びました。

ネット婚活デビュー~初めて課金する~

ネット婚活は、女性が無料なところも多々あります。私は男女双方に会費がかかるサイトに登録をしました。ゼクシィ縁結び、ブライダルネットなどなど・・。

意外と会えるんです。パーティなんかよりも全然会えます。ただ、あまりにサイト内でのメッセージで盛り上がりすぎて、いざ対面となった時のお互いのがっかり感というものは・・・。

だいたいが自然とフェードアウトになりましたが、唯一「イメージと違うわ、ごめん」と言われた時は、涙が止まりませんでした。

その時は会う前からその人と恋愛をした気持ちになっていたんですね。その当時は勝手に「この人!」と思っていたのかもしれません。

大手結婚相談所に入会~ゼクシィ縁結びカウンター~

ネット婚活で、勝手に疑似恋愛をして、振られた気分になってすっかり意気消沈した私は、本格的に大手結婚相談所の門をたたきました。

しかし、私は北海道在住。大手結婚相談所では、あらかじめ希望する居住地を選択するのですが、ただでさえ北海道といっても広いのに、さらに東北地方まで指定すると、もう何がなんだかわかりません。どうお見合いをやればいいのやら。

結局入会したのはゼクシィ縁結びカウンター。しかし、入会前のカウンセリング時にも言われたのですが、(あくまでも当時の話です)「北海道は登録者数が少なくて、コーディネーターからの紹介がメインになります」ということでした。

いざ入会すると、本当に異性の登録者は数えて十数名。後々聞くと、ゼクシィ縁結びカウンターは20代がメインのようですね。結婚といえばゼクシィと思いましたが、やはり身の丈にあった相談所を選ぶことから婚活はスタートなんです。

年下男性のドタキャン率の高さに唖然→やはり遊びか。

仕方なくネット婚活も併用していました。

ネット婚活では時々、7~8個くらい年下男性から、「いいね」をいただくことがありました。私の顔がもともと童顔だからでしょう。

もちろん、全員がそうではないのですが、年下の男性はやはり「遊び」が目的だったのかもしれません。婚活サイトに登録していても、彼らは「婚活」ではなかったかなと思います。

「飲みに行きたい」
「〇〇が食べたい」
「〇日は空いてますか??」

いろんなリクエストはいっぱいしてきます。それに合わせてあげるのが、年上女性の性というのでしょうか。まるで弟に接するようになってしまうのですね。

でも一応はちゃんと聞きました。

「年上だけど気にならないの?」
「むしろ年上が好きです!」

なんてノリの子は、対面数日前に

「彼女が出来たので会えませーん」

と、さらっといってきて終了です。もともと信じてはいなかったけれど、そんなことが続くとやっぱり何も信じられなくなってきます。

ネット婚活は、所詮ここまでなのです。身元の保証もないし、どちらかがフェードアウトしたらそれまで。義理もありません。

36歳だと、会う権利もないの??飲み会お断り事件

35歳というと、やはり「出産」ということを考えると男性は敬遠してしまうのかもしれません。いくら医学が発達して、高齢出産に対応できる設備があっても、世間的なイメージはまだよくないのかもしれません。

先日久々に1歳年下の公務員の方をご紹介いただき、合コンしよう!なんてことになったのですが、こちらの年齢をお伝えしたら、ぱっと連絡が途絶えてしましました。会いもしないで、年齢だけで判断する男性もいるんですね。

同い年の35歳なら会ってもらえてたのかな?そもそも年齢聞いてフェードアウトするような人には最初から会わなくてよかったのかな、、

なんだか、がっかりのような、一安心のような。いろんな思いが錯綜します。そんな感じでせっかく楽しみにしていた久しぶりの合コンも、開催されることはありませんでした。

年齢って、自分がただ単に気にしているだけなのかもと思っていたけれど、意外と同世代からしてみたら、あまりメリットがない部類になってしまうのです。確かに、パーティの年齢区分も変わってしまいますよね。

改めて、女性の婚活は早くなければいけないと実感させられました。

アラフォー婚活は自分を苦しめるための婚活?

婚活って、自分を追い込んでしまうのではないかと思うのです。だって、お互いさまだけど、断り断られの繰り返し。断られるのもいいのだけれど、それが続くと、自分の存在価値ってないのかなって自己否定が始まります。しかも終わりが見えませんからね。

なんだか、一種の修行のようです。アラフォーにはちょっと堪えます。今までの自由な時間が、突然、毎週毎週、初対面の方とようは「面談」。

それだけお見合いが成立することは大変ありがたいですが、結婚相談所に登録している男性って基本的にお話しは上手ではなかった印象です。こちらから気を使ってお話しを振ることも疲れてしまいました。

毎週毎週ホテルのラウンジでのコーヒーの消費も半端なく、段々お見合いも義務的になってきてしまい、疲労困憊。そうして結婚相談所、もとより婚活から身を引きました。

わたしの今・・・。結婚というより、気持ちに余裕を。

一通りの婚活から身を引いて数か月。何気なく1つだけ再入会したサイトがありました。

実は今、そこで出会い、なんだかんだ週1回は会う時間を作ってくれる方がいます。

好きなのかどうなのかはわかりません。相手もどう考えてくださっているかわかりません。でも、デートの後にお別れするたびに「まだ一緒にいたい」と素直に思える自分がいます。

そして彼も「次、また誘ってもよいですか?」と聞いてくれます。答えはもちろんイエスです。今までお見合いやネット婚活で20人以上と会って、こんなに続けて何回も会う方は初めてです。

以前の私だったら、「この人!」で決まりって妄想が止まらなくなっていたかもしれませんが、婚活を始めて約1年、まもなく37歳を目前にして、変な焦りもなくなり(若干の諦めもあるのかも!?)今はこの方との時間を大切にしていけたらいいのかなと少し余裕が生まれています。

最近思うことは、やっぱり女性は、自分で何でもサバサバこなせちゃうのもかっこよいけれど、男性にエスコートしてもらうことが、こんなに幸せな気分になるんだなって今更ながら感じています。

少し、女子力が上がってきたんじゃないかと思う今日このごろです。あれだけ必死に毎週毎週お見合いをしていたけれど、今は結婚にこだわらず、少しでも幸せだなと思える時間を増やしていけたらと思っています。

著者:匿名(36歳・女性・北海道)

編集部からのコメント

女性は35歳を過ぎると結婚確率がぐっと下がる。婚活をしている人の間ではよく知られていることですが、実際の体験談を読むとこれほどまでにあからさまで辛い現実が待っているのか…。と少し恐ろしくなりました。

結婚しなきゃ、頑張らなくてはと焦っていると相手にも焦りが伝わるのでしょうか。婚活を辞めたとたん、いい人と出会えたという話はよく聞きますね。

まだ35歳手前の女性は頑張って婚活を、35歳を過ぎてうまくいかないと感じている婚活女性は少し休養を。女性の年齢と婚活の関係が出ている興味深い体験談でした。