出会い系アプリ

主婦がチャットアプリで出会った既婚男性と付き合った話

チャットアプリ

こんにちは、アヤコです。私はアラサー主婦でもちろん既婚者な訳ですが、出会い系サイトで様々な男性に会ってきました。

今回はチャットアプリで出会った既婚男性とデートをし、付き合うに至るまでのお話をしたいと思います。

チャットアプリとは?

私が常々利用しているのはマリンチャットというチャットアプリです。チャットアプリというのは男女の別なく誰でも無料で利用できるもので、都道府県や年齢、性別を指定してチャットしたい相手を探します。

普通の出会い系サイトと違うのは、チャットアプリというだけあって本来出会い目的ではなく、チャットを楽しむために作られたシステムというところです。卑猥な発言やLINEのID交換などは禁じられており、違反するとアカウントを凍結されてしまうことも。

完全無料で手軽に利用できるので年齢層は幅広く、本当にチャットだけ楽しみたい人や出会い目的の人、冷やかしや暇つぶしの人などでかなり賑わっています。

デートに至るまで

チャットアプリはメッセージ多くて読むのが面倒
マリンチャットは登録するなり、女性というだけで沢山の男性からメッセージが来ます。まだ出会い系に慣れていなかった私は思いっきりヤリモク丸出しメッセージをうまくさばくこともできずに戸惑いました。

もう、ひとつひとつ来たメッセージを読むのが面倒くさい・・・。こうなったら自分でちゃんとプロフィールを見て気に入った人を探して、その人とだけやりとりしよう!

そう決めた私は数多くの男性の中から一人だけ、プロフィール文が真面目そうな男性がいたのでその人にメッセージを送り、やりとりを始めました。

そのお相手というのは、タカヒロさん(仮名)。私より年上で、隣の市に住む男性でした。

  • 年齢は私の7つ上。既婚者
  • チャットのやりとりも真面目で言葉遣いが柔らかい感じ
  • ほとんど下ネタを言わない
  • 出会い系で出会ったことはないけれど、不倫経験はアリ
  • 平日に休みがある

私たちはマリンチャットで1週間程度毎日やりとりをしました。マリンチャットを利用している男性はほとんどが開口一番に会おうよ、と言ってくるのに対し、タカヒロさんは私が言いだすまで会おうと言わなかったのが好印象でした。

やりとりを重ねて親しくなった私たちは、まずはランチをすることに。会う日と時間、場所を決め、そこでやっとLINEの交換と写真の交換をしました。

そこで初めて見たタカヒロさんのお顔はメガネでちょっと知的な感じ。インテリ大好物の私にはかなりタイプでひと安心でした。

タカヒロさんのタイプはお尻の大きい子、というちょっとマニアックな発言に若干引きながらも、私は「あ、私お尻大きめです」と期待させるLINEを送って当日を待ちました。

いざ、初ランチデート!

初ランチデート

忘れもしない12月の初旬、私とタカヒロさんは普段あまり利用しない駅で待ち合わせをしました。かなり雑多な印象の駅前でタカヒロさんに電話をすると、横断歩道の向こうからスマホを耳にあて、手を振りながら近づいてくる人が。

紺色のコートにデニム、すらっと背の高い、関西ではシュッとしてるという言葉がふさわしいメガネの男性。それがタカヒロさんでした。結構イケてるやん、写メ詐欺が来なくて良かったー、と思ったのをよく覚えています。

まだ出会い系で知り合った男性に会ったことがあまりなかったこともあり、かなり人見知りをして表情のかたい私に、タカヒロさんから話しかけてくれました。

タカヒロ「アヤコちゃんだよね?」
アヤコ「・・・そうです」
タカヒロ「これから末永くよろしくね」

そう言ってにこっと笑うタカヒロさんの八重歯がやんちゃな子どもみたいでした。

正直出会い系で出会う人なんて一回きりで終わりなんだろうなあと思っていた私ですが、タカヒロさんは会った瞬間から長い付き合いになりそうだと思ったようでした。(後日談)

駅前に停めてあったタカヒロさんの車で、私たちは山の上にあるレストランに向かいました。もちろん予約をしてくれていて、そんな守備のいい男性に出会うことがなかったので私は緊張しつつもウキウキ。

タカヒロ「手、繋いでいい?」
アヤコ「え?あー・・・はい(案外大胆だな)」

車の中で手を繋がれ、そのままレストランまでなんとなく離せないまま向かいました。妙に女に慣れていそうなところがチャットやLINEで抱いていた印象とはちょっと違うかな?

おいしいランチと、その後は・・・


女の扱いに慣れすぎ
タカヒロさんが連れて行ってくれたのは見晴らしのいい山の上にあるかわいいレストラン。いかにも女子が喜びそうなテラス席や、景色を見渡せるバルコニーがありました。

しかし時期は12月初旬。紅葉も終わって葉は枯れ落ち、景色はすっかりうら寂しい感じ。もちろんテラス席なんてありえないくらい寒いので私たちは店内でゆっくり食事をすることに。

タカヒロ「アヤコちゃんは趣味とかあるの?」
アヤコ「んー・・・野球観戦ですかね」
タカヒロ「あ、俺阪神ファン」
アヤコ「え、そうなの!?一緒ですね!」

チャットやLINEでは話していなかったけれど、好きな野球のチームが同じで多少盛り上がりました。

しかしまだ人見知り全開であまり食の進まない私。タカヒロさんはあれやこれやと野球の話を振って私の緊張をほぐそうとしてくれました。本当にいい人。テーブルを挟んで向かい合い、じっくりタカヒロさんの顔をみると色白で目が茶色くて、お上品な顔立ちのイケメンでした。

アヤコ「ごちそうさまでした、ちょっとお手洗い行ってきます」
タカヒロ「はーい」

食事はお上品すぎないフレンチ。デザートまで食べ終えてからお手洗いに立ち、私が戻ってくるともうお会計まで終わってました。とことん守備のいいタカヒロさん。女の扱いに慣れすぎ

タカヒロ「ね、ちょっと景色見ない?」

レストランの横にあるちいさなバルコニーに出て、私たちは景色を見ることに。何度も言いますが12月初旬。結構寒い。枯れ木と枯れ葉に覆われた山をしばらく眺めていると、タカヒロさんが突然私の肩を抱き寄せました。

タカヒロ「寒いでしょ」
アヤコ「・・・(寒いから早く車に乗りたい)」
タカヒロ「アヤコちゃん」

優しく私の名を呼びながら、タカヒロさんは私を腕の中にすっぽり納めるようにして、ぎゅううううっと力を込めて抱きしめました。肩を抱くどころではない、本気のハグ。

アヤコ「・・・(レストランからここ丸見えだけど!!!)」

一応二人とも既婚者だけどこんなに堂々とハグしていいのか?という私の疑問をよそに、固まっている私の頬やまぶた、果ては唇にめっちゃチューをかましてくるタカヒロさん。チャットやLINEの時の印象と全然違う!と思いながらもなんとなく抵抗できずにされるがままの私。

冷え切った私の顔に、チュッチュチュッチュしてくるタカヒロさんのちょっと厚めの唇はやわらかくてあったかい。ただここまで出会ってから2時間弱くらい。展開早い。大人って怖い。でもイケメン。

タカヒロ「アヤコちゃん、全部俺のタイプ」
アヤコ「へー・・・」

ちなみに私は美人でもなんでもないぽっちゃり系、尻のデカい主婦。どこがタイプなんだろう、尻かなと思いながらも悪い気はしません。

タカヒロ「ドライブ行こう」
アヤコ「・・・はい」

タカヒロさんの車に乗り込み、どこへ行くんだろうと思っていたらなんと海。というか港でした。私たちはしばらく港に停めた車の中でおしゃべりをし、またタカヒロさんに抱き寄せられてチュー。とことんチューの好きな男タカヒロ。

ちなみにまだ昼の3時くらい。ムードもへったくれもありません。ただあんまりチューをされるのでこちらもじわじわと興奮してきていたのは確かです。

タカヒロ「アヤコちゃん」
アヤコ「はい?」
タカヒロ「ホテル行こ」
アヤコ「うん、いいよ」
タカヒロ「いいんかい!」

そんなこんなでホテルに行きました。出会い系で出会う人って大抵一回限りのセックスを求めているものだと思っていた私は、タカヒロさんともこれっきりなんだろうなあと少し寂しい気持ちではありましたが、まあ出会い系だしこんなもんだろうと。

セックスの内容については割愛しますが、タカヒロさんは上品で優し気な見た目のわりにSっ気が強くて面白かったとだけ。あまり時間もなかったので終わったらすぐに駅まで送って貰いました。

タカヒロ「また会おうね、アヤコちゃん。俺平日会えるから」
アヤコ「ん?また会うの?」
タカヒロ「会うよー、末永くよろしくって言ったでしょ」
アヤコ「あー、なるほど。こちらこそ」

こうして私とタカヒロさんは付き合うことになり、始まりはこんな感じでしたが今でも交際は続いています。

会ってみないとわからない

アプリでやり取りより会う方がが面白い
今回のように、やりとりでは全然下ネタを言わない紳士でも会ってみると意外と肉食系だったりすぐにセックスしたがったりするパターンは結構あります。もちろん全ての男性がそうだという訳ではありませんが・・・。

ただ、実際会ってみたほうがやりとりだけをずっと続けていくよりも面白いことが多いのは確かです。幻滅することもあるかもしれませんが、それ以上に嬉しかったり楽しかったり、ドキドキすることもあります。

やりとりを長く重ねて、この人とは会ってみてもいいかな、と思うような人がいれば勇気を出して会ってみることをおススメします。