マッチングアプリ

シンママでも出会うのは案外簡単。が、意識の差という壁に注意。

婚活の意識の差を感じるシングルマザー

私は30代半ばでシングルマザーのNといいます。

元主人はアルコール依存症が原因で離婚し、子供の親権はこちらでシンママとなりました。正直母子家庭は経済的にも厳しく、ひとり親は何より心細い。精神的にも滅入ってしまったり・・・そしていつか子供が将来独り立ちをしたら自分は独りになってしまう・・・。

今ならまだ出産を望む相手にも応えられること、外見的にもこれからどんどん衰えがハッキリしてしまう前に、最後のチャンスのような気持ちで婚活を始めました。

ネット予約ですぐに参加!婚活パーティー

婚活パーティーには大きく分けて「大人数で一斉に合コンのようなパーティー型」と「少人数開催の2ショット個室型」があります。

どちらも指定の会場にて開催されますが、ネットで検索してすぐその場で予約を取り、席が空いていれば当日参加もできます。ネットでカード決済やコンビニ払いもできたりするので、本当にすぐ参加できました。

アウトドア好きやアニメ好き等、趣味に応じた婚活パーティーも多く、また女性視点では「高収入な男性」や「年上男性」だったり「同世代限定」や「高身長限定」「友達みたいな関係の婚活」と容姿や性格まで多岐にわたった婚活イベントが開催されています。

大人数型の婚活パーティーの体験

私はまず趣味系の大人数パーティーに軽い気持ちで参加をしてみました。女性は単独参加が多かった印象でした。私も単独参加でした。

男性の中には友達と一緒に参加したという人や、遠方から来たついでに参加など、気軽なノリで来た人が多くいました。

手元の用紙に自分の簡単な自己紹介、好きなジャンル等を書き込み、異性は向かいに着席。バイキング式の料理を楽しみつつ歓談し、ある程度時間が経過したら男性陣が座っていたテーブルから集団で別のテーブル席へ移動をする、いわゆる巨大な合コンでした。

次のテーブルに移動する直前に自然と連絡先交換タイムが設けられ、LINEの交換等を行っていました。最後に気になった異性の番号を書いた紙を回収してマッチングも行っていました。

両隣に座っていた女性と移動時間におしゃべりをするので、そちらでも楽しめました。どちらかというと「お友達を男女関係なく作れる」という印象でした。出会いといえば出会いですね。

大人数型の婚活パーティーの感想

メリット

  • 大人数なので沢山の人と関われる
  • 賑やかで楽しい。趣味友達もできる
  • 気軽な気持ちで参加できる
  • 友達と参加したりと婚活初心者向け

デメリット

  • 真剣にすぐに結婚をしたい人向けではない
  • 集団で連絡先交換をしたりするので断りづらい、把握しきれず次に発展しない
  • 一人一人の情報を覚えるのが大変
  • 話す時間がとても短い

感想としては、20代前半ならちょうど良いのではないでしょうか。あまり時間の猶予がないシングルマザーの自分には眩しいものがありました。苦笑

少人数婚活パーティーの体験

次に私はネット予約決済ができるPARTY☆PARTYに登録をしました。このサイトは「離婚歴に理解有の方募集!」や「高身長の男性募集」など、様々なジャンルの婚活を選ぶことができます。定期的に開催されているので自分の都合に合わせ、当日も空きがあれば割と直前まで参加可能です。

私はお相手とマンツーマンでお話ししたいので少人数で2ショット型の「離婚歴に理解あり」に参加しました。

7人の男女がそれぞれ個室にペアで座り、時間ごとに男性が席を移動するというルールで、あらかじめ配られたタブレットに自分のプロフィールを設定するよう誘導されるので、お相手のプロフィールもタブレットで確認しつつ話をはずませることができます。

最後に気に入った男性を3人(男性も気に入った女性を3人)選んで、見事マッチングすれば、別室で連絡先交換の時間を頂きます。

少数婚活パーティーの感想

メリット

  • その場で会うので待ち合わせ等の不安もなく安全。
  • 個室で2人きりで会話するので女性同士は顔をほぼ合わせない。
  • プロフィールを登録しているので話題をお互いに振りやすい。
  • 離婚歴に理解ありのイベントを選べば相手も承知で参加してるので問題なく話せる。

デメリット

  • 少数なのでその時にフィーリングが合う確率はもちろん少ないと言える。
  • 1人あたりの会話時間はかなり短く、話がはずまないとろくに話せないまま終わる。
  • 何度も通うとなると女性は安いと言えど金銭面に負担はかかる。

 

私は初対面の方と連続でお話しをするのはどっと疲れてしまうので、パーティー型での婚活は社交性が高く自分のアピールが得意な方向きと痛感しました。

マッチングはしましたが、その後あまり進展せず・・・別の婚活を探すことにしました。

婚活アプリでの出会い

次に私は友人に薦められてOmiaiというアプリに登録しました。

これはFaceBookのアカウントを利用してログインするので、安全度は割と高いとの噂で、友人の知り合いはそこで出会った方と結婚までいったそうです。名前が名前のアプリなので結婚に対して真剣度も高いとの評判でした。

婚活アプリの大半が男性有料、女性無料が多く、当アプリも女性が無料でした。そんな条件下でも男性登録者の方が圧倒的に多いのか、登録した瞬間から「いいね」を続々と押されます。この「いいね」に対して「ありがとう」をタップするとマッチングになります。

こちらからお相手を探す分には、絞り込み機能があるので近場を検索したり、趣味や年齢等、自分の出会いたい条件をどんどん足して共通率の高い人を表示させる事等が可能でした。

プロフィール設定は皆さんが一番わずらわしく迷うところではありますが、良い印象を持ってもらうには大事なポイントです。

挨拶の文章は特に頭を悩ませますが、このアプリには「人気会員さんをお手本にする」という機能があり(おそらくはスタッフ等のサクラなのでしょうが)、こうすれば沢山「いいね」を貰える参考のプロフィールがあり、とても助かりました。

あと、私は遠方の方とはやはり出会いとしては厳しいので、「○○駅~○×駅の区間内あたりの方が望ましいです」と自分が会いに行くには現実的な距離を文章に明記すると近場の方が反応して下さるのでとても効果的でした。

さて、私はシンママなので自己プロフィールにも離婚歴ありと設定しています。しかし顔写真を入れているので子持ちまでは明記を避けました。

なのでマッチングしたら最初のうちにメッセージ上で「子供が1人いるシンママですがそれでもよろしければ」と伝えてから大丈夫と返ってきた方とやり取りをしています。

最初にシンママと明記するとおそらく「いいね」は激減する可能性は高いと思います。もちろんハッキリと示すことは良い事ではあるのですが、どうしてもまずそこに引っかかってしまい、私個人の人間性を見て貰わないうちに除外されてしまうと判断したからです。

婚活アプリでの出会いの感想

メリット

  • 住まいが近い、趣味、年齢など自分の望む条件を絞り込んで探すことができる
  • 自分のペースでじっくりとやり取りができる
  • 全国規模で沢山の人を探せる
  • 文章でやり取りするので話下手でも問題ない

デメリット

  • メッセージのやり取りなので出会いにまで辿り着くのが大変
  • 純粋な会員ではない場合がある
  • 顔写真があっても出会うと印象が違ったりする場合がある

婚活アプリに登録している男性の印象

これはあくまで私とやり取りした男性達とお会いして感じたことなので一概には言えませんが、「婚活アプリに登録していたとしても、結婚はまだ先」と考えてる男性がとても多い印象でした。

ですが女性には結婚の適齢期、つまりお互いが望むのであれば出産の年齢を逆算せねばなりません。必然的になるべく20代後半~30代半ばのうちに済ませたいのです。

そして不思議とまだ先と考えている男性はしようと思えばそのうち結婚は出来る、なぜか結婚したら妊娠、出産もすぐできると信じている男性が多い事です。

結婚するとなると入籍の時期、住まいやお互いの仕事、そして自然妊娠に任せるならその期間も考えねばならないのにです。そうなると30半ば超えている男性もすでにかなり切羽詰っているのです。

現実をしっかり見る

私はその後にマッチングした方とその話題になり、お相手のご友人に結婚相談所に勤めている方がいるそうで、こんな話を聞きました。

結婚相談所に来る男性は自分の年齢、年収を度外視して自分よりかなり年下である20代半ばの女性を希望する人がとても多い。そんな適齢期の女性は選び放題。相談者を選ぶ可能性は低いって事に気づいてない。仮にもお客様なのでハッキリとは言えないでいる。お前は現実をちゃんと見ろよ」とお相手に言ったそうです。

その方と色々と話がはずみ、お付き合いをしています。もちろん子供の事が最優先としてお相手も了承し、これからどうするかを提案しつつ話し合っております。

この経験談が婚活に悩んでいる方の少しでも参考になれば幸いです。